7セグメントの長方形の穴の打ち抜き、続き。               戻る。

パネルパンチャーで打ち抜いていきます。 布テープを貼った内側を続けていきます。 この例では9_を使っています。 ヤスリの手間が出来るだけかからないようにします。 ヤスリで仕上げします。やり方は、工作その1を参照です。
 はめ込んでみました。この場合、6.5_ほど出っ張っているので、あまり格好が良くありません。
 そこで、ゲタをはかせることにしました。幅6.5_に切った厚紙をボンドで上下に貼り付けます。
 1.6_ぐらいの銅線で支柱を作ります。20aほど用意します。
 3_のワッカを作り、強度を増すため半田付けします。2個作ります。ワッカから10_ほどのところで、直角に折り曲げます。
 ベースパンチャーで2カ所3_の穴をあけ、ビスで固定します。その後プリント基板面に半田付けして完成です。ここまで10分でした。
 一番左の穴はヒューズホルダーの穴、次が音の出る穴、そして今回の4桁表示部、最後がスライドスイッチの取り付け穴です。
 これは穴あけ工作例です。フロントパネルとしては、変な配置になってしまいました。実機ではありません。

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