平成23年4月22日(金)。
【どこでも角穴あけとか溝抜き機】を使って。
(縦型です)

板金折曲機を使わないで「板金工作」をします。板の折り曲げには「肉抜き法」という技があります。普通は板の曲げたいところを削ったり穴をあけたりして弱くする方法ですが、今回は
0.8ミリの溝を「間」をあけて連続して打ち抜き、板を弱くします。こうすると、まるで折り紙のように金属板を指先で曲げることが出来ます。

今回は、工具の長くて細いものを収納するために、一辺が 40センチもある長四角の箱です。深さは
3センチです。四隅は手の指を合掌させたような井桁組み込みにしてみました。この「どこでも角穴あけとか溝抜き機」を使えば、このような加工も簡単です(ただし、切り取る場所を間違えやすい)。

こんな具合に切り取ります。とても簡単です(でも間違えたらアウト)(笑)。

四隅の切り取りが終わりました。私には珍しく間違えませんでした、サインペンは大きさ比較用です。

ここで掃除をします。スリット前板の 2本のポルトを外して抜き取ったカスを取り去ります。

次はいよいよ肉抜きします。わたしも今回初めてなので、間隔は適当にしました。右は作業が終わったところです。

折り曲げです。想像していたように、指先で簡単に曲がります。本当にあっけないです。でも箱としての強度は十分にあります。

四隅の爪を組み合わせて完成です。
【どこでも角穴とか溝抜き機】

1セット茨城県つくば市からのヤマト80サイズ送料+ 3.000円でお分けします。
(ミクロン単位の鏡面仕上げをしています)。
hayashi_hopyi@yahoo.co.jp
メールお待ちします。
開発中の記事。
平成23年4月18日(月)。
【どこでも角穴あけとか溝抜き機】
(縦型)

電子工作のケース加工で、7セグメントの角穴とか、スライドボリュウムのスリットのような長い溝等が簡単に切れるように考案したんですが、アルミ板以外にトタン板の結構厚いやつも抜けます。
1=スリットを作る手前の板、スリットの幅はこの板の取り付け時の左右の挟み板で変わります。
2=厚さ 0.5ミリのトタン板の切れ端、簡単に抜けますから缶詰板など楽勝です。
3=厚さ 0.8ミリのタガネ、強靭でしなやかです。
4=スリット、0.8ミリの板に紙を一緒に挟んでほんのちょっと広くしています。
5=スリットを作る後ろの板、固定されています。
6=タガネ案内板、この板は 5の板と完全に面が一致しています(そのつもり)(笑)。
7=材料が動かないように固定するボルトです。

簡単に購入できるトタン板の中で、一番厚い奴ではないかと思われる 0.5ミリの(多分26番)トタン板の切れはしに、適当に抜いてみました。小さめの金槌で軽くコンコンで抜けます。

前にネットサーフィンをしていた時に見つけたペーパークラフトです。おなじみ「となりのトトロ」の後半に出てくる「ねこバス」です。行き先を言わなくても乗せて行ってくれる超ハイテクバス?です。とっても乗り心地が良さそう。
実際はかなり小さいので、拡大してビールの空き缶を展開したものに貼り付けてちょっと丈夫なねこバスを作ろうとしたのですが、拡大しすぎておさまらなくなったので、ケント紙に貼りつけました。

全体紙なので、カッターナイフで切り取れちゃうんですが、一番メインみたいな中央のベロとベロ溝部分、(赤矢印と黒矢印)金属で作った時はこの装置があれば簡単に加工出来ます(もっとも今回は紙だからカッターで十分ですけど)。
ブリキのおもちゃの機械部分とか自由自在に作れるようになると思います。そのほか「肉抜き折り曲げ法」で、折曲機を使わないで「フリーハンド」で折り曲げる工作も簡単に出来ます。まるで折り紙のように金属折り曲げが出来ます。
追記
1の「スリットを作る手前の板」ですが、ペーパークラフト工作で、とても使いやすい確実な折り曲げが出来ます(単独使用)のちほどアップします。
2011.4.17
【どこでも角穴あけとか打ち抜き機】
(縦型)

ついに完成しました。これは私が考案した中では最高な「創作工具」だと思います。まあこの写真だけでは分からないと思いますけど、そのうち分かります。
この創作工具を製作するに当たり、「鏡面仕上げ」という技法を編み出しました。これは昔考案した「人間フライス盤作業」(笑)に続く新しい技法です。
残念ながらあまりにも危な作業なのでご紹介出来ませんが、大体どんなことをするかといいますと、暴れ馬を乗りこなす・・・といったような西部の男がするような作業です(笑)。
この装置でなにが出来るかといいますと、今まで出来そうもなかった加工が全て出来ます。厚さ
0.5ミリの鉄板が、自由自在に切り抜けるとか色々です。これがたったの 3.000円(送料別)。
夢の工作が可能になりますよ。
鏡面仕上げですけど、スチールスケールをあてがって、光の回析(ちょっと違う字なんですが出てこない)で、ミクロン単位の光の漏れです。多分
1ミクロン以下だと思うんですけど、どうかな?(放送大学で教わったんですが忘れた)。
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