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マブチモーター(模型用)をステッピングモーターに改造・成功しました。   戻る。  トップページに戻る。

駆動ドライバを作る前に、ロータリー接点を作ってみました。

台所のラップの芯で作ったので、モーターよりかなり大きくなってしまいました。
左から3列目までがモーター駆動用、残りの2列が+と-です。

実験全体図です。

単一乾電池1個で実験しました。

 結果。
 予想通りと言えば予想通りなのですが、ロータリー接点のクランクをまわすと、正逆転とも正確に追従します。2回まわせば2回転、3回まわせば3回転となかなか小気味よいです。トルクも結構あるし手で回してる分には「脱調」(接触不良 ?)はおきませんでした、電子回路で廻した場合はまだわかりません、早く実験したいのですが、「折り曲げ君4号」の試作も進んでいないので、しばらくこの工作はお預けです。

 この、変則ステッピングモーター改造ドライバ回路は+-が逆転したりしてちょっと面倒です。私、デジタル回路すっかり忘れてしまったので、設計にはしばらくかかると思います。リングカウンタ・論理回路・パワートランジスタ・・・もうイヤ。
 

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(ほんとに誰か設計してくれないかなぁー)