林メカトロ工作支援室
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「工作ベース300の下があいている理由」(わけ)
 工作ベース300を台やテーブルに固定すると、下に25ミリ隙間が出来ます。これには3つの理由があります。
理由@
 幅の広い板を挟むと、締め付けるのは左右のボルトだけ(各外側)ですから中程は隙間が出来てしまいます。そこで補助具としてクランプ等で適時締め付ける為にあいてます。(白矢印追加クランプ、と言うかシャコ万)

理由A
 箱入りサンダー等を固定する板を台やテーブルに固定するためあいてます、まだやっていませんが、「ならい切削盤」のような物を作ってみようと思います。
理由B
 穴あけや切削などをすると、当然「切り子や切削粉」が出ます。それを受けるために下に「ゴミ受け」を挿入するためあいてます、掃除が楽になります。


こんな使い方はいかがでしょうか。(例、ハンダ付け作業)

箱作りの例。
  
木工ボンドを「これでもかっ」と言うぐらい使ってます。ものすごく丈夫になります。
 下に入れる「オイルパン」みたいな箱ですけど、段ボールで作ってみました。ただ箱にするのも芸がないので「45度カット法」で作ってみました。この作り方だときちっと角が直角になるし非常に丈夫です。焼き鳥の串等を骨にするとベニヤ並の強度になります。ところで「45度カット法」なんてありません、私がたった今命名しました。
 こういうある意味非常に危険な作業ですので(なぜか私は危険作業に萌える)絶対に自己責任でお願いします。小学生の皆さんは絶対やってはいけません。(45度カットを安全に行う方法」をあみ出しましたので、ホームページにアップするまでお待ち下さい)

出来上がり、ボンド付けすぎで24時間では乾かなかった。




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