◇ おもひでの・・・


じどうしゃ、"VAMOS HONDA"。

小学低学年の頃、近所のお兄ちゃんが乗っていた。
はじめてみた時の衝撃! "ドアが無い・・・屋根が無い・・・タイヤが変な所に・・・"
こんなの道走って良いの?って思ったっけ。
通学時の行き帰り、これが止まっていると嬉しくて飽きずにずっと見ていた。
何時か、自分も免許を取ったらこれに乗るんだ!!・・・っと夢見ていたが、同然
その頃には絶版希少車。ちょっと前までOT誌にも時々は登場していたが最近
はとんと見なくなったなぁ。果たして今は何台生き残っているのか?。

"vamos"は西語の"ir"=行くの一人称複数形、意味は"~行こう!"って感じで
日常的に良く使う。命令形の言い方で動詞の"s"と飛ばす言い方もあるようで、
"Vamo! Vamo!"(早く!早く!)って急かされる時に言われたりもする。

◇ 暑い…



融けそう…。PCの温度も尋常じゃない事になってます。

これもマルイの"作ってあったモデルガン"です。
↓の5,5in(あっちが元 10in)の切ったバレルを繋いだなんちゃって
12inカスタム。
製作は小学生級の出来栄え、デジカメ写真と言えどお手入れはここら
辺が限界(写真が変り栄えしなのは言わないで…)。
気楽にこんな遊びが出来るのも"作るシリーズ"ならではですね。
重ね重ね廃盤になったのは惜しいです。

◇ 備忘録




最近観たビデオの備忘録として纏めて。
※全て個人的な感想・意見ですのでお気に触ってもお許しを。一部ネタばれもあります。

マイ・リトル・ガーデン(1997 英)
第二次大戦下のポーランド、閉鎖されたゲットーの中で少年が一人で生き抜いて行く様を描いたお話。本来は戦争の悲惨さを訴えた暗い物語なのに、画面は明るく映像がとってもきれい。また少年がどこかこの生活を楽しんでいるような感じがあるのも面白い。途中、少年を見付けた残党狩りのドイツ兵が黙って去っていったり、ゲットーの外の一般市民が少年を匿ったりと、当時のドイツ人の皆が皆ナチに洗脳されてたんじゃなかったって事も言いたいんだろうな。
・・・★★★★4ケ ハッピーエンドで良かった。お勧め!!

レッサー・エヴィル(1998 英)
かつては親友だった4人組は、昔起こした犯罪が発覚しそうなったのを機に22年振りに再開した。こういう密室劇(?)のようなお話好きなんです。終盤、彼が"遺書"(これは誰かが彼を唆して書かすべきでは?)を書いた事で展開はちょっと予想できたけど、えっ君がやっちゃうの・・・って感じでした。
・・・★★2ケ ラストが意味不明?。何方か解説して下さい。

96時間(2008 仏)
パリで人身売買組織に融解されたバカ娘(←自業自得)を救出する為、元CIA工作員の父親が単身組織に戦いを挑む・・・ってお話。脚本がリュック・ベッソン(共著?)って事で、お約束の無関係な他人様の迷惑かえりみず自分の目的の為だけに大暴れ!!・・・っていう展開になる。彼は別に正義の為とかで戦ってるんじゃないので、バカ娘以外には興味がなく他の囚われている女の子達には目もくれず勿論助けもしない、とりあえず出て来た男は全部たたっ殺しまくる!、オヤジの弾は百発百中・・・でも敵のマシンガンは当たらない。いいねぇB級っぽくって分かり易い。
・・・★★2ケ バカ娘がなぁ・・・魅力なし、"助けたい"っと思わないな。

◇ 電池切れ…



数枚撮った所で電池が切れました・・・。

"白粉(別名:遊女)シリーズ第3段 "LeーMat Revorver"です これ欲しかった~!!。
大好きな映画、"コールド・マウンテン"でも確か使われていました。

※勿論これも銃身完全閉鎖(鉛)・白色塗装の遵法処理をして頂きました正規通関品です。Le-Matはシリンダー軸が散弾用バレルになっていますが、このモデルは上下銃身ともフレーム側で閉鎖されており、シリンダー・ニップル部共々何処も貫通しておりません。また、本来散弾用薬室があるシリンダー中心とは分離・閉鎖されています。

何と言っても9連発(+散弾1発)! スーパーブラックホークも真っ青のでかさです。拳銃・・・っとするには少々しんどいですが(でっかい米人なら苦もない?)、これをベースにリボリングライフル+ショットガンのコンビネーションガン(実際に在る)や、又は脱着式のストックを付けてカービンとしたら面白いだろなぁ。

◇ ザ・ウォーカー


暑い・・・ので? "ザ・ウォーカー(原題:The Book of Eli)"を観ました。

ストーリー(展:Wikipadia)
滅びた世界を旅する男(ウォーカー)イーライがいた。彼は、30年間もアメリカを西に歩き続けている。目的地は何処なのか、彼にもわからない。ただ、「本を西へ運べ。」という心の声に導かれるままに歩き続ける。 一方、とある本を探し続ける独裁者の男カーネギーがいた。彼は、地球が滅びたことを良いことに理想の町を作ろうと企てていた。 そして、イーライはカーネギーが仕切る町に立ち寄る。カーネギーは探していた本をイーライが持っていることに気づき奪おうと企てる。 イーライが運ぶ本の内容とは?そして、執拗なまでにその本を求めるカーネギーの目的とは…?。

主演:デンゼル・ワシントン 2010年 米国

ネタばれ・・・↓あります。

毎度お馴染みの荒廃した未来のお話、ちょっと思ってたのと違う内容・展開でしたが面白かったです。ドンパチもタップリ!、青龍刀のようなナイフを振り回してバッサバッサとブッタ切ります・・・ちょっとグロいです(お子様注意!)。
はじまってすぐ分かりますが、"本"と言うのは想像通り"聖書"の事でした。
終盤、もう佳境に入ってからは、あとどう言う風に落とすのかな・・・っとそれを楽しみにしてたんですが、おっ そう来たか!でした(良い意味で)。やっぱ神の啓示を聞いた人は違いますなぁ…ちゃんちゃん(宗教嫌いなものでーー)。神は信ずる者"だけ"を救いたもう・・・。

内容はまんま"西部劇"ですね。
"デンゼル・ワシントン"が"モーガン・フリーマン"かと思った^^;)。
カーネギー(悪役)の目的がイマイチ分からない。何より、最終戦争から30年
以上経ってるんだからもう少し復興しようよ・・・皆さん。
って事で、自分的には ★★★★・・・星4ヶ…かな。 そこに希望はあったのか?。

◇ ご用心下さい!!。



先日①のようなmailが来ました。

見るからに怪しい・・・・指定のページを開いてみると(Java・スクリプト全OFF必須)、
②のような個人情報を入力する画面が出ました…典型的なフィッシングサイト
(釣同好会に非ず^^;)ですね。

くれぐれもこんな手口に引っ掛からないよう、お気をつけ下さいませm__)m。

◇ プラモデル…



です。

この写真かなり失敗したので何処かを合成しています…さて?。

追記:2010年07月19日08:00

パーツ欲しさにマルイの"作るモデルガン"の作ったやつ(ジャンク)を落札しました。
本当はまだ作ってないやつが欲しかったんですが、そっちは高騰しちゃったので
断念(一部パーツが欲しかっただけだから)。
素人カスタム(銃身切断→接着)・塗装失敗(マダラ)・作動不良(トリガーの爪折れ
+ハンマーストラットが欠品他)・・っと皆さんには"ゴミ"としか見えないでしょうが^^;)
一応組んでみたら懐かしくてこれはこれで結構気に入ってしまい部品取りにならなく
なってしまいました…良くあるパターンですね^^)。
気軽に切った貼ったが出来るこう言う"玩具"が無くなってしまい残念至極であります。