■ 自転車修理覚 “後輪バースト・交換”。

道路にあいてた”穴”を乗り越えた途端、背後で”パッカァ~ン!”っと
すんごい音がしまして、これは “やったな...”っと思ったらやっぱり...。
5cmも裂けてる...Orz。
-----------------------------------------------------------------—

ガタピシャ・・ガタピシャっと、この状態で3km程漕いで帰って来ました...
あぁしんどかったぁ...。

まるで撃たれたみたいな、見事な裂け様ですな。
当然もうこうなったら修理は効かないので、チューブ・タイヤとも保管して
あるモノ(中古)と交換しました。

■ “テープ LED(SMD)”の仕様検証。

少し前にoink! さんが紹介されてた”テープ状LED(SMD)“を使って、
蛍光灯の替わりになる簡易照明が出来ないかと買ってみました。
思ってたより めっちゃ明るし!。
-----------------------------------------------------------------—

上:電球色、下:白色の2色を買いました。
この他に”赤・青・緑・RGB混色”があり、色により多少高い安いは
あるものの、どれも”5m・300SMD”一巻き \1,000以下と格安です。
1/12 追記: 直列(3ヶ)⇒並列(3ヶ)化 不成功。

“■ “テープ LED(SMD)”の仕様検証。” の続きを読む

□ “火鉢型 石油ストーブ/コンロ” のメンテ。

“火鉢型 石油ストーブ兼コンロ”のセコメンテ記録です。
この作業自体は3年ほど前に行ったものですが、写真だけ撮って記字に
するのをコロっと忘れていました^^;)。
先日、oink! さんが”中華製石油コンロ“を話題にしておられるのを拝見して
これの事を思い出したので、後事の備忘録として改めてまとめておきます。
-------------------------------------------------------—-
20150107_kamakura-stove_mainte-01.jpg
トヨクニ(株)製 “かまくら”、昭和55年前後の製品ではないかと思います。
昭和30~50年代までは、このような丸型の他、長火鉢を模した角型や
ガス式など多様な火鉢型ストーブを様々なメーカーが製造していました。
現在は、トヨトミとコロナが僅かずつ作っているのみのようで、2011年の
震災時には災害時用とてして一時脚光を浴びていましたね。
分解
-------------------------------------------------------—-
20150107_stove-kamakura_mainte-02.jpg
五徳を外したら中はスカスカ。
20150107_stove-kamakura_mainte-03.jpg
ビス3本を取るだけで外板は簡単に外れ、メンテ性は抜群!です。
20150107_stove-kamakura_mainte-04.jpg
主要機関部はこれだけ。
根元の蝶ナット4ヶを取れば、燃焼筒受けと着火レバー部が・・・
20150107_stove-kamakura_mainte-05.jpg
一体に外れます。
20150107_stove-kamakura_mainte-06.jpg
もうこのモデルは”ガラスしん”ですね(先の方がかなり痛んでいます)。
これより古い型は、”綿芯”だったり”耐震自動消化機構”がなかったり
するので、もう現在では実使用には適さないと思います。
20150107_stove-kamakura_mainte-07.jpg
そして、芯筒の根元の割りピンを・・・
20150107_stove-kamakura_mainte-08.jpg
外すと、・・・
20150107_stove-kamakura_mainte-09.jpg
火力調整用ダイヤルシャフトが手前に引け(完全には抜けない)、・・・
20150107_stove-kamakura_mainte-10.jpg
芯筒が上にすっぽり引き抜けます。
20150107_stove-kamakura_mainte-11.jpg
“芯”は、このプレスで抜かれた爪に引っ掛かっているだけなので、
内側に折るようにすると簡単に外れます。
20150107_stove-kamakura_mainte-16.jpg
※灯油でベタベタになりますので、対油性ゴム手袋は必須ですね。
20150107_stove-kamakura_mainte-12.jpg
芯筒の上下機構も至ってシンプル。
20150107_stove-kamakura_mainte-13.jpg
“ガラスしん”なので、”からやき”も可能です。
“綿芯”だと、空焼きしてしまうと芯自体が燃えて使えなくなります。
このストーブの製造元 “トヨクニ” という会社は今はもうありませんが、
替芯はサイズさえ合えば他社製でも使えるそうです。
まぁ、普通に使っててもガラス芯なら5~10年は持ちますが。
セコメンテ
芯を組み付けると時、規定の線より2~3mm上に出しておきました。
-------------------------------------------------------—-
20150107_stove-kamakura_mainte-14.jpg
燃焼部組み立て後、芯をイッパイに出した様子。
先っぽの一部が傷んで不揃いになっているので、・・・
20150107_stove-kamakura_mainte-15.jpg
芯を上に2~3mm出した分ハサミで切り揃えました。
構造がシンプルでメンテも楽、何処かが壊れても簡単に修理可能・・・
そもそも壊れる様な所がない。 こう言う”機械”は大好きです!^^)。

■ こいつぁ春から縁起が良いや!(?)。

Air Variableさんの、「2015年お正月福袋」企画に厚かましくも応募させて
頂いた所、なんと一等 の”ジャンクの詰め合わせ”を頂戴しました\^^)/。
(これで一年分の運を使ったんじゃ・・、いや “脱厄・開運”の兆しと思おう!)。
20150106_itadaki_mono-1.jpg
なにやら怪しい物々が、びっちし入っていました。
ではでは、中身は・・・
-------------------------------------------------------—-
20150106_itadaki_mono-3a.jpg
氏が製作された電子モノとか、
20150106_itadaki_mono-3b.jpg
大・中・小のLCDとかとか、
20150106_itadaki_mono-3c.jpg
未組み立てのキット(?)モノとかとかとか、
20150106_itadaki_mono-3d.jpg
電子部品やその他諸々が少々・・・でした。
-------------------------------------------------------—-
20150106_itadaki_mono-4.jpg
地味に嬉しかったセンサーライト(今度100均で買おうと思ってたので^^)。
air_variableさん、本当にありがとうございました。
でもでも・・・、
-------------------------------------------------------—-
20150106_itadaki_mono-2.jpg
そう言えばこういうのが詰ってる箱って、ウチにもイッパイあるなぁ・・・
あちらも何とかしなきゃ^^;)。
 
 

■ 平成二十七年 元日。


南部十四年式

  あけまして、おめでとうございます。
   本年が、皆々様に(もちろん自分にも^^)幸多き一年でありますように。

  年初表明:
   本来、本ブログは”工作系”を目指し始めた物だったのですが、振り返って
   見ても、ここ数年はほとんど”モノ創り・造り・作り”をしておりませんでした。
   本年こそは初心に返り、憧れの業”鍛冶屋”を目指し精進しようと思います。

 

■ 全自動洗濯機の蓋センサーの修理(?)/ロックの無効化。

“蓋が閉まっていない!”と ピィーピィー煩い洗濯機を黙らせる。
-------------------------------------------------------—-

警告が出る原因は、蓋が閉まっている事を検知するセンサーが馬鹿になっている為と思われる(まぁセンサーつっても、蓋のポッチがレバーを介してベロ接点を押しているだけなのだが)。
接点のリード線を途中で短絡(ハンダ付)し、常に”蓋は閉まってまっせ”状態にすればOKであろう。


ついでに、蓋をロックするパーツを全部外してしまった。
ソレノイドがガチャガチャ言うが、これでもう蓋が何時でも開けれる。

1/4 追記覚:再発….。
-------------------------------------------------------—-
しばらく機嫌良く動いていたのに、また”ピィーピィー音”が頻発するようになった。再度分解し動きを見ていると、どうもソレノイドの滑りと、それを見ているマイクロスイッチの接触も怪しいようだ。とりあえず、シリコン系の接点復活剤を噴霧し様子を見る事にした。

■ CMC “Remington New Model Army Cal.44”

20141230_remington_new_model_army_44-1s.jpg
めっちゃ重い・・・がそこが良い^^)。
最近は古式銃のプラ製モデルガンも沢山出ているが、やはりこの重量感
こそが、古式床しき”鉄砲”の趣がある。
グリップが実銃より小さいく、スタイルが尻つぼみでイマイチなのが残念。
20141230_remington_new_model_army_44-1s.jpg
ダイキャストにしては、刻印もくっきりしている。

■ ファルコントーイ “S&W 44MAGNUM 6Inches” エアーソフトガン・・・?。

昭和最後期頃の玩具でせうか。
カートリッジ内に小さな小さなピストンとスプリングが入っていて、前から
付属のアダプターでそれを圧縮し、そこにBB弾を詰めるようになっている。
カーリッジの尻を叩くと弾みで(?)ピストンが開放され、BB弾がヘロヘロ
っと飛んで行く・・・事もあるかもしれない^^;)・・・って程度の玩具である。
結構 カッコ良い!
-------------------------------------------------------—-
20141214_falcon-toy_44magnum-1
サイズは若干デフォルメされているが、スタイルがとっても良い!。
初期のリボルバーに見られたような、シリンダー外周にラチェット溝が切ら
れた送り機構で、シングル・ダブルアクションともとてもスムーズに動く。
ファイアリングピンの所は埋まっており、ハンマーがカートのプライマー部を
叩くような構造ではなく、トリガーを引くと連動したレバーがせり出て来て、
カートのお尻を無理くり押しピストンを開放するシステムのようだ。
-------------------------------------------------------—-
20141214_falcon-toy_44magnum-2
トリガーの下にある透明の筒が、カート内のピストンを圧縮するアダプター。
残念ながら、この個体のカートのピストンは経年でか完全に固着しており、
撃つ事が出来なかった。
 
 

◇ 勝手に映画評・・・”FURY”・・・うぅ~ん どうなんだろう...。

20141213_fury-00.jpg
FURY/フューリー 2014 米
遅ればせながら、本日観ました。
勿論面白かったんですが・・・・、うぅ~ん まぁハリウッド映画なんだなぁっと
言う感想しかありません。
≫ 続きを読む ※要認証別頁