◇ ACADEMY M1910・・・


10年位前、実売\1,000前後で売られていたエアコキの玩具です。
お値段のわりにフォルムは結構カッコいいと思いません?。
http://61tankar.web.fc2.com/teppou/gun_gu/academy_fm_browning_m1910.html

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箱のハングルで分かるように韓国製、黄色丸印の+ネジとスライド
下部の穴が特徴ですね。
これも先の出品品と同じくメッキモデルだったのを、缶スプレーで
黒く塗装したものです。元から黒いのも有ったらしいですが、売って
いるのは見た事がありません。

造りは、同じ廉価モデルとは言えマルイのエアコキ等とは比べようも
ありませんが、中・小型拳銃とはニッチなモデルアップで面白かった
っと思います。自分は、こう言う玩具の鉄砲が大好きです。
最近売っているものはさらにチープな造りになってしまい、あまりに
玩具玩具し過ぎていて残念です。

◇ マルイ造るモデルガン Colt M1911A1

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 ばらして見てはじめて知ったのが、ディスコネクターもちゃんと再現されてる!・・・発火モデルだから当然か。こう言った安価な入門モデル的な商品がなくなったのが、鉄砲趣味衰退の一因かも。そうそう、これGM-5より少し小さい様なのだが、モデルはGM-1(2)なのかな?。
http://61tankar.web.fc2.com/teppou/gun_gu/marui_colt_m1911a1.html

◇ 100th Anniversary Automatic Pistol,Caliber.45

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 祝 紀寿!ガバはやっぱりミリガバ!! ^^)

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 巷で噂のフルオートガバですが、じつはこれ(GM-5)もフルオート化・・・・の修作だったようなのです。スライド後端に上下する部品が付き、スライドの前後動でそれがフレームと右グリップに挟まれたL型レバーを介してフレームに空けたスリットからシアを叩いて撃発・・・っと言うものだと思います。Youtubeで検索すると、実銃でもガバのフルオート化は結構皆さんチャレンジされてるようでイッパイありますね。

◇ TANAKA Browning Hi-Power Airsoft Gas-Gun

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じつはこのハイパワー、頑住吉氏による"フルオート カスタム"なのです。

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  このセレクターを操作することによりセミフルの切り替えができます。
  たしかに、ハイパワーのトリガーシステムは構造上フルオートに改造し易そう
  ですが、やはりいざ造ろうと思っても素人にはなかなか出来そうもありません。
  残念ながらこの個体は、タンクのガス漏れや調整が出来てないそうで上手く
  作動しないそうです。

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  こっち写真は、前にデジ一眼を買ってすぐくらいに撮ったものですが、写真
  の出来はまぁ置いといて、一眼のその"描写力"にはビックリしたものです。
  これ位(640x480pic)の大きさでは余り判りませんが、元画(2816×2112pic)
  でも画端をかなり拡大しても端々までちゃんとピントが合っていて、"角"が
  しっかり出ています。この写りはさすが一眼 凄いなぁ・・・っとはじめは感動しま
  したが、結局使いこなせず カメラはまたぞろオクに流れて行きました^^;)。

◇ marushin Jr,Gun Luder P-08

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スズキやマルゴーのPPK同様、マルシンのジュニアガンシリーズもよく遊びました。
  ジュニアガンのガバやP-38、SAAは当時何丁も買いましたが、このP-08だけは
  スタイルがイマイチで1度も買わなかったです。
  これは近年手に入れたブツですが・・・やっぱり変な造詣です^^;)。

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  "パーティングライン"は文字通りの分かれ目で最中の完全二分割構造、操作系は
  全てモールド、極限まで簡素化され造りは巻玉100連発並です。
  こんなのでも、当時はお小遣いで買える"Gun具"として楽しいものでした^^)。

  懐かしい Jr.SAA"フロンティア"が欲しいのですが、なかなか出会えませんねぇ。

◇ 今更ですが・・・


書庫写真救済企画 (※勿論、正規の登録証付の古式銃です)。
去年のお年賀画のボツにした方です(UPにはライフルタイプ画を採用)。
このタイプのペッパーボックスは1847年から1854年頃まで製造されたとの
事ですので、ざっと160~150年以上前の鉄砲ですね。

CAWさんかHWSさん、資料として貸与しますんでモデルガン化しませんか?^^;)

◇ Beretta M950 Jetfire 頑住吉氏作フルスクラッチモデル

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実銃は、クララ嬢もポーチに隠し持つベストポケットピストルの傑作ですね。
  この小さいモデルをプラキャストで製作し、しかもフル可動(?)なんですから
  これは数ある頑住吉氏作の中でも会心の出来ではないでしょうか。
  この個体は残念ながら内部パーツが殆ど欠品で外装だけですが、手に取って
  楽しむには十分です。