持って見るとちょっとヘンテコなと感じる鉄砲です。
全体的には"Mauser M1914"っぽいけど、ほぼ垂直なグリップや
フレームの厚さが後ろから見て左右対称じゃない等が特徴的で
面白いデザインです。垂直なグリップも、持って見ると違和感は
ありませんね。
全体的なデザインは結構纏まってるけど、そこはやはりチェコ製、
どこか野暮ったい感じが魅力的でもあると思うのですが。
この機種は頑住吉氏作品の中でも特に生産数が少ないそうなので、
完品をお持ちの方がいらっしゃったら凄いお宝ですね^^)。
メイドインジャパンです(わざわざ彫らなくっても良いのに^^;)
・・・マルイのエアコキです・・・ジャンクです・・・弾も出ません。
たしか、ガスガンもモデルガンもM13しか出なかったですよね・・・、
何故なんでしょうか?。グリップが巨大で握りにくい、スマート
なP7を持ってみたいです。
マルイの廉価エアコキ群の中では、M92F・USP・G17等と同じく
出来の良いモデルですね。結構アップにも耐えられてるかな?。
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・・・に見えてPPK/S(改) PPKモドキ(くぁりばえせん絵面です…_ _)m。
本項
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上) マルシン モデルガン PPK/S(改) PPK
下) マルゼン ガスガン PPK/S(改) PPK
今でもまだ売って(作って)いるのでしょうか?
マルシンの廉価版ガスガンシリーズの"HSc"、
実売 3,000円位で他にM1910とPPK/sがありました。
スライド固定・割り箸マガジン・最中フレーム…、
ハンマーもマガジンキャッチもモールド一体等々
クオリティはお値段並みとは言え、唯一今でも普通
に買えるHScモデルと言う事は貴重な1挺ですね。
これは、シルバーメッキモデルをわざわざ再塗装し
てるのですが、やはり所々摩れて下地が見えてます。
派手なパーティングラインや↑の箇所はレタッチで
誤魔化しました。
しかしプラグリが余りに貧相…木グリが欲しいなぁ。
本項追加
http://
※以下内容は素人による個人的な考察です。思い違い等あればご指導ご鞭撻を
頂ければ幸いですが、きつい突っ込み等はどうかご遠慮下さい^^;)。
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"光ある所に影がある…" TVアニメ"サスケ"のオープニングナレーションが、
今も耳に残っています^^)。
Aussie1さんさんから"ライティングは・・・"っと言うありがたい振りを頂いた(?)
ので、先回USPテスト撮影時の没にした写真を使って"レフ板"の効果について
比べてみました。
(設定:カメラ=230万画素 F=3.1 T=1/4 ISO=100 ※AE=プログラム自動設定 以下同)
①レフ板無し
左上が窓側になるので、矢印の方から光が入って来ます。
すると、どうしても赤○の所は"影"に入ってしまい潰れます。
②レフ板有り
そこで、"レフ板"を使って黄色矢印の方から光を当ててあげますと、黄○の
所もちゃんと写っています。
暗いから・・・っと電気スタンドなどで別の光を当てると、強すぎたり色目が妙
に替ちゃったりと、かえって収拾が付かなくなります。
レフ板は、メインの入射光と同じ波長の光を反射(減光)させて補うので、そう
行った不具合が減るのかもしれません。
レフ板は30cm角位のダンボール紙にアルミホイルを糊付けしたものを作りまし
たが、これではちょっと光がスポット過ぎました。カレンダーの裏などのツル
ツルした紙などの方が、全体にきれいに光を当てれます。
ところで、① は元画そのままですが ② は"合成写真"なんです。
元画はゆえに"没"だったんですが、何処を合成してるか分かりますか? ^^;)。
②の元画 グリップエンドが見切れちゃってます。
上段②はこの部分を①の写真から切り取って合成していますが、繋いだ所、
分かりますか?。
その他、構図を弄ったり、ゴミ(写り込んでいた細かいホコリなど)を消したり、
色調を変えたり・・・こんな事が簡単に出来るデジカメ写真は楽しいですね^^)。