6月11日
6月16日
どちらも、針で刺されたような小さな穴が開いていた。
6月11日
6月16日
どちらも、針で刺されたような小さな穴が開いていた。
先月中ころよりOSをLinuxに更新しているが、なにせLinuxは種類が多く、どれが良いのかなかなか決められない。
15日にタニ子を入れて2週間と少し、まだ一度もフタは開けていない。
ビンの中は外界と隔絶した世界。日光以外、食料どころか水や空気さえも外からは供給されていないのに、生態系が保たれ、世界が廻っていることに摩訶不思議。
仲良き事かな。
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最近、わりと寄り添っていることが多いタニ子(左)とタニ夫(右)。
絶賛光合成中!。
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タニ子さんも大きく口を開けて深呼吸。
“■ 不定期観察記 “閉鎖生態系” 其之肆 それでも世界は廻っている。” の続きを読む
先週から住タニがタニ子に代り一週間と少し、ビン内の様子は事もなし。
喫水線も下がっておらず、密閉状態は保たれている。水も全く濁っていないという事は、どう言うプロセスでかは分らないが浄化も問題ないようだ。ビンの中の生態系のバランスは、今のところ良好と言う事だろう。
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今日もウニウニ這い回っている、タニ子(左)とタニ夫(右)。
こうのような閉鎖環境下で循環型生態系を作ることを、”バランスドアクアリウム”または”ボトルアクアリウム”と言うらしい (展:JAXA頁 “宇宙実験12 瓶の中に地球を作る http://fanfun.jaxa.jp/feature/detail/5666.html“)。
日光が当たると、葉の裏側からプクプクと気泡が出て来る。酸素と食料の供給源であるこの水草が枯れた時が、この小さな世界の終焉だろう。