◇ Marushin Mauser HSc



今でもまだ売って(作って)いるのでしょうか?
マルシンの廉価版ガスガンシリーズの"HSc"、
実売 3,000円位で他にM1910とPPK/sがありました。

スライド固定・割り箸マガジン・最中フレーム…、
ハンマーもマガジンキャッチもモールド一体等々
クオリティはお値段並みとは言え、唯一今でも普通
に買えるHScモデルと言う事は貴重な1挺ですね。

これは、シルバーメッキモデルをわざわざ再塗装し
てるのですが、やはり所々摩れて下地が見えてます。
派手なパーティングラインや↑の箇所はレタッチで
誤魔化しました。

しかしプラグリが余りに貧相…木グリが欲しいなぁ。

本項追加
http://61tankar.web.fc2.com/teppou/gun_gu/marushin_mauser_HSc.html

◇ "光ある所に影がある…"・・・について。



※以下内容は素人による個人的な考察です。思い違い等あればご指導ご鞭撻を
 頂ければ幸いですが、きつい突っ込み等はどうかご遠慮下さい^^;)。
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"光ある所に影がある…" TVアニメ"サスケ"のオープニングナレーションが、
今も耳に残っています^^)。

Aussie1さんさんから"ライティングは・・・"っと言うありがたい振りを頂いた(?)
ので、先回USPテスト撮影時の没にした写真を使って"レフ板"の効果について
比べてみました。

フォト
(設定:カメラ=230万画素 F=3.1 T=1/4 ISO=100 ※AE=プログラム自動設定 以下同)
①レフ板無し
左上が窓側になるので、矢印の方から光が入って来ます。
すると、どうしても赤○の所は"影"に入ってしまい潰れます。

フォト
②レフ板有り
そこで、"レフ板"を使って黄色矢印の方から光を当ててあげますと、黄○の
所もちゃんと写っています。
暗いから・・・っと電気スタンドなどで別の光を当てると、強すぎたり色目が妙
に替ちゃったりと、かえって収拾が付かなくなります。
レフ板は、メインの入射光と同じ波長の光を反射(減光)させて補うので、そう
行った不具合が減るのかもしれません。

レフ板は30cm角位のダンボール紙にアルミホイルを糊付けしたものを作りまし
たが、これではちょっと光がスポット過ぎました。カレンダーの裏などのツル
ツルした紙などの方が、全体にきれいに光を当てれます。

ところで、① は元画そのままですが ② は"合成写真"なんです。
元画はゆえに"没"だったんですが、何処を合成してるか分かりますか? ^^;)。

フォト
②の元画 グリップエンドが見切れちゃってます。
上段②はこの部分を①の写真から切り取って合成していますが、繋いだ所、
分かりますか?。
その他、構図を弄ったり、ゴミ(写り込んでいた細かいホコリなど)を消したり、
色調を変えたり・・・こんな事が簡単に出来るデジカメ写真は楽しいですね^^)。

◇ 食堂 かたつむり


今年2月に公開の映画がもうDVDになるんですね・・・って事で、"L/G"と一緒に
借りた "食堂 かたつむり"観ました。

ストーリー(展:goo映画)
失恋のショックから心因性失声症になってしまった倫子は、自由奔放な母の暮
らす田舎へ戻り、「食堂かたつむり」を開くことにする。決まったメニューは
なく、1日1組のお客のためにイメージを膨らませて料理を作るうち、倫子は徐
々に元気を取り戻していく。やがて、倫子の食堂で食事をすると願いがかなう
という噂が町中に広まっていき……。「ウール100%」の富永まいが、小川糸
のベストセラー小説を映画化。主演は柴咲コウ、共演に余貴美子、ブラザート
ム、志田未来ほか。

2010年2月公開 日本

どこの映画ページでも評価はあまり芳しくないようですし、正直あまり期待し
てなかったんですが…自分的にはとっても良かったです!。乙女チックは否め
ないものの、こういう小さなファンタジー(?)は優しい気分にさせてくれます。

食育的なメッセージもちらほらと。食べるという事は他の命を頂く事、感謝し
美味しく頂きましょう!!・・・とくにラストシーンは・・・"えっ・・・!?"でした ^^;)。

風景もきれいで人達は優しい、良いじゃないか悪者が居ない世界だって!!。
って事で、自分的には ★★★★・・・星4ヶ…かな。観たらお腹が空きます^^)。

◇ ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ


待望のDVD化、" ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ"を観ました。
館観だと絶対途中で"???"になると思ったのでDVD化を待っていました。

確かに面白かったけど、TV版が良く出来てたんで、比べてセットやロジックが
特別大掛かりでもないし・・・お話に終止符を打つために用意されたお話って感
じでしょうか。"映画化"で期待した程ではなかったですね。
ましてや途中で予想外の助けが入らなければ秋山・・・もちろんナオちゃんも負
けていた訳だし、これで勝ったっと言えるのかどうかもちょっと譜に落ちない。

っと、何やかや言いながらやっぱり面白かったわけで^^)、もう続きが無いの
かと思うとちょっと寂しくもある^^;)。原作漫画の方はセミファイナル前まで
しか読んでないけど、そっちのエンディングはどうなったのだろうか?。

って事で、自分的には ★★★★・・・星4ヶ…かな。最初の頃の黒髪のナオちゃんが
良かったなぁ・・・。

◇ うちにある変なモノ(?)・・・"Chrony弾速計" 其ノ弐


実測編。
上面にセンサーがあり、その上を通過させるように撃ちます。
本来はセンサー上にシェードが付いていますが欠品でした^^;)。
でも、直射日光が当たらない様にすれば何とか計測できます。
今回はGun具と計測器の間は50cmほどで、ちょうどカメラの上
から撃っています。

↑使用Gun具=マルイ南部14年式↓(エアコキ) 0.2g弾 平均61.0m/s 0.37J
複数発計測した場合、最低→最高→平均の値を呼び出せます。

フォト
マルイのエアコキ14年式。
割り箸マガジンだし素材のプラも安っぽく出来はイマイチです。
設計が古いからか、これがハズレ個体だったのか、初速も安定
せずまた全然当たりません。
でも、よく言われるよう14年式は構えが決まるとても撃ち易い
鉄砲ですね。いつか実銃を撃ってみたいもんですなぁ・・・。

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↑使用Gun具=アカデミー SIG-P230(エアコキ) 0.2g弾 平均38.05m/s 0.145J
2発目がセンサー上を通過しなかったようで計測できていません。

アカデミーのエアコキは初速が安定しいて良く当たります。
特にP-230とM1910は造詣も良く、お値段以上の価値があります。

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↑使用Gun具=MGC M92F(ガスガン) 0.2g弾 約69.3m/s 0.48J
2発目がエラーになりました。
シェードがないせいか(?)時々エラーが出ますが、まぁお遊び
に使う程度ですから無問題です^^)。

ガスガンは流石にパワーを感じます。
昔売っちゃったデジコンもあれば測って遊べたのに_ _)。

◇ 電子的光画機秘蔵録


chukichiさんが"デジカメコレクション"をご披露なさってらっしゃいますが、
"質"はともかく"数"だけでしたら負けていません^^)。
ざっとそこいらに転がってるだけでもコレくらい(コレを写してるのもあるし・・)。
発掘すれば全部で20台くらいはありそう・・・、オークションで売っちゃったの
入れれば30台は買ってます。新品で買ったのは最初の1台目のみで、あとは結
局使っていないデジ一眼を除けば \10~\2,000で買った中古機ばかりです。

フォト

"FUJIFILM CLIP-IT80" これが一番最初に買ったデジカメでした。
まだまだデジカメは高価な商品だった頃、海外赴任にあたり持って行きたくて
電気街を歩き廻って特価品を探しました。値引きはして貰えなかった代わりに、
交渉の末にその頃はまだ高かったメディアを1枚付けて貰いました。電気街で
言い値で買うなんて、大阪人じゃ考えられまへん!(・・自分は大阪人じゃないけど)。

85万画素・固定焦点、オマケに電池を良く食うので撮影枚数が少ない等々・・・
今じゃ考えられないような低スペックですが、デジカメ自体が珍しかった頃で
すから、その場で撮った写真をモニターに写してあげるだけで話題になり、向
こうでは話のきっかけとして助けられた事もしばしばでした。

このカメラで、本当に一生の思い出になるような写真をいっぱい撮りました。
フィルム式を含めて今までで一番写真を撮ったカメラだと思います。
帰国寸前に引ったくりに遭って盗られちゃったのが残念です。

また最近 性懲りもなく買ったのが、2001年モデル・230万画素・・・購入価数百円
の東芝のデジカメです。テストを兼ね先のUSPを写してみました↓

フォト  フォト

カメラの画面には何の情報も出ないので "Exif Quidk Viewer" で確認すると
Av=F3.1 Tv=1/4 っとなっていました。

テストという事で、左側は望遠で・右側は広角+マクロで撮ってます(発色が変?)。
いつもと同じかなり暗い所だし、設定がお任せAEしかないので写るか心配でした
が、明るいレンズに助けられてか結構ちゃんと写っています。
(前のUSPの写真は Av=F8.0 Tv=1.0 露出補正=-1.5の設定だったと思います)
デジ一眼ならここでもF20まで絞れますので、やはりレンズの性能如何ですね。

フォト  フォト

っで、盛大に補正してみました↑。mixiでは640×640サイズに縮小されるので
画面上はあまり違いは無いように見えますが、原寸だともっと顕著です。
・・・デジカメ写真は信用できませんね? ^^;)。

◇ Gun写の構図って・・・


どれも同じになってしまう・・・イマジネーションの貧困さゆえ_ _)m。

Gunと一緒に小物・・・酒瓶や時計やカメラなんかを一緒に写される
方もいらっしゃいますが、自分はどうもそう言うのが嫌いなのです。
昔のGun誌のイチロー氏の写真のように、Gunだけがドカンッ!っと
ページ一杯に写ってる写真が好きでした。今のGun誌(他)の写真は
・・・、どれもゴチャゴチャしててGunがキレイに見えません。

フォト

このHPもマルイのエアコキですが、↓のUSPと違い出来はイマイチ。
ハンマーもマガジンキャッチもフレームと一体のモールドで動きま
せん。割り箸マガジンは中の爪で引っ掛かってるだけなので、装弾
は無理繰り引っ張り出して行います。一見ゴムのターゲット風グリ
ップも柔らかめのプラスチック製です。
また、なぜかこのモデルには本来先端に4cm位変なコンプが付いて
いて、HPはこのコンプ付しかモデルアップされていませんでした。

ダミーとは言え、ハンマーがシングル・ダブルで激発出来するし、
フレームとスライドのプラスチックの色を変えてある等々、USPは
同じ値段とは思えないほど凝っています。

フォト

これはコンプを切り離しフロント周りを整形、色を塗り直した外装
カスタム品です。チェンバーもちゃんとシルバーに塗られてます。
持つとメチャメチャ軽いので興ざめですが、塗装が上手いので飾り
には見栄えが良いと思いませんか^^)。

◇ ナイト&デイ


もうすぐ公開、トム・クルーズ キャメロン・ディアス主演の"Knight and Day"
を観ました。 "ナイト"は"Night"(夜)ではなく"Knight"(騎士)の方です。

ストーリー(展:Movie Walker)
平凡な女性ジューン(キャメロン・ディアス)は、妹エイプリルの結婚式に出席
するために乗ったボストンへと向かう飛行機で、ロイ・ミラー(トム・クルーズ)
と名乗る謎の男性と出会う。だが、その男は1週間前までCIAエージェントだった
ことが判明。ロイと出会って以来、ことあるごとに危険な目に遭うジューンだ
ったが、いくつもの危機を助けられ、次第に彼に惹かれていく。しかし、ミス
テリアスなロイの背後に巨大な陰謀の影が忍び寄り、ロイと行動を共にするこ
とだけが、ジューンにとって生き延びる唯一の方法となっていく……。

TVCM見たら一見アクション物のように見えますが、基本的には"ラブコメ"です。
スパイ・陰謀・超科学技術・・・そこにスパイ大作戦の"トム・クルーズ"っと来れば、
硬派なスパイモノを期待しちゃいますよね・・・でもドタバタの"ラブコメ"です。

うぅ~ん…ヒロインが"キャメロン・ディアス"なのがちょっと頂けませんね。
かなり低予算な映画だったらしい(?)のですから、ここはもっと無名の女優さん
や新人さんを使って、人材を発掘するのも面白かったのでは?っと思います。

まぁ、細かいことは抜きにしてジェットコースターを楽しむと思えば◎でした。
学生の頃なら、女の子誘って見に行くならこう言うのが良いかも^^)。
って事で、自分的には ★★★★・・・星4ヶ…かな。キャメロン・・・寝顔のUPはもう・・・。

◇ うちにある変なモノ(?)・・・精密電子秤


0.01g単位まで計れる電子秤、これまた格安だったんで
つい買っちゃいました^^;)。

公称0.3gのBB弾を量って見ました。
息を吹き掛けたり、手を近付けただけで値が変わります。
5個ほど量って見ましたが、計測値は0.29~0.31gの間で、
おもったよりBB弾て高精度なんでした。