2010年 日本
幕末動乱・維新の発端となる井伊直弼大老暗殺を、実行犯の側から見たお話。
桜田門での襲撃事態はお話の中の一場面で、主題はそこに至った水戸藩士達の想いと、襲撃後の逃避行・諸藩の対応はどんなだったか等が主題となっていました。
自分的には ☆☆☆・・星3ヶ..かな。相変わらず長谷川京子嬢の演技はヒドイ(可愛いけど^^;)
投稿者: kajiya
◇ 週間(裏)雑記 (~2011/5/1)
今週までの・・・映画・ビデオ (あくまでも個人的備忘録、二度観防止の覚書です)
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2010 "Brotherhood" 2010年 米国
学生寮の入寮儀式の悪ふざけの偽のコンビニ強盗ごっこが、間違って違う店に押入り新入生が撃たれてしまう。寮生達は、あの手この手でその事を隠蔽しようとするが、事態はどんどん悪化していくばかり。おちゃらけではなく、シリアス路線のおバカ学生のお話。
自分的には ☆☆・・・星2ヶ…かな。負は連鎖する・・・。
"The Way Back" 2011年
第二次大戦中の1942年、シベリア強制収容所から脱出してインドまで4000マイルの逃避行。前半シベリアの過酷な収容所の様子、後半は原野・砂漠・そしてヒマラヤを歩き続ける"だけ"の話。淡々と道のりをおっていくだけなので、これと言ったドラマはありません。原作の評判はとても良いそうなので、たはり映像化に無理があったのかも・・・。
自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…かな。しかし、山場がないなぁ…。
"The twon -タウン-" 2011 米国
舞台はボストンのチャールズ・タウン、世界で一番銀行強盗と現金輸送車襲撃が多い街。そこで代々強盗を家業としてきたダグ(ベン・アフレック)。ある日、銀行襲撃時に人質にとった支店長クレア(レベッカ・ホール)に、ダグは恋に落ちてしまう"・・・ってお話。
自分的には ☆☆☆・・・星3ヶ…かな。ダグの今彼女がかわいそうじゃないか!…。
"Flipped" 2010年 米国
「小学2年生のとき、ブライスとジュリは初めて出会い、ジュリはその瞬間「恋」を感じた。でもブライスは確信がもてなかった。女の子恐怖症で恥ずかしがり屋の若いブライスは、率直なジュリと距離を置くためならなんでもした。同じ学校に通い、近所に住むため、簡単なことではなかったけれど・・・。もしジュリの心が離れたら、ブライスはどんな反応をするのだろうか?・・・という小さな恋のお話」(典:どっかのレビュー)。
こう言うの観ると"アメリカって良い国だなぁ"・・・っと錯覚してしまう^^;)。
自分的には ☆☆☆☆・・・星4ヶ…だな。ジュリがアダムスファミリーの娘に似ている件。
◇ ACADEMY M1910・・・
10年位前、実売\1,000前後で売られていたエアコキの玩具です。
お値段のわりにフォルムは結構カッコいいと思いません?。
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箱のハングルで分かるように韓国製、黄色丸印の+ネジとスライド
下部の穴が特徴ですね。
これも先の出品品と同じくメッキモデルだったのを、缶スプレーで
黒く塗装したものです。元から黒いのも有ったらしいですが、売って
いるのは見た事がありません。
造りは、同じ廉価モデルとは言えマルイのエアコキ等とは比べようも
ありませんが、中・小型拳銃とはニッチなモデルアップで面白かった
っと思います。自分は、こう言う玩具の鉄砲が大好きです。
最近売っているものはさらにチープな造りになってしまい、あまりに
玩具玩具し過ぎていて残念です。
保護中: ◇ これって・・・
保護中: ◇ さて・・・
◇ ネット復活・・・
昨年の猛暑で逝ってしまった無線LAN、とりあえず2世代前の機器で
何とかしのいでいたが、しょっちゅう切れるし接続できる端末は選ぶし
でまことに使い勝手の悪い・・・もう限界に達していました。
先日、オクのこちらの出品物と手持ち品を交換しませんか?っとの
オファーが入り、ちょうど相手さんの持ち物が無線LAN機っと言う事
だったので渡りに船と交換を承諾させて頂きました。
本日その品が到着し、少々設定に手間取ったものの無事接続も完了
することが出来ました。説明では、動作品であるがシリアルナンバーは
削られていて(ショップのジャンク品か何かだったのか?)、壊れたらもう
修理不能と言う条件。まぁダメ元っと言う気持ちで受けたのですが、
思ったより程度もよく、お約束になかったおまけもいっぱい付けて貰え
良いお取引が出来ました。2年で無線LAN機はこれで3代目…これは
せめて1年は持ってほしいなぁ。
保護中: ◇ こんなのもありました・・・
◇ 幸せの気(毛)?
じげさんへの私信です。
例の「幸せの毛」ですが、左の眉に一本だけ長く伸びるのが
あるんです。いつもは、目立ってくると切っちゃってたん
ですが、それが薄幸の原因?。
幸せの"気"が来るように、しばらく置いといてみます^^)。
保護中: ◇ 好事魔多し?
◇ 週間(裏)雑記 (~2011/4/17)
今週の・・・(裏)映画 (どちらも日本公開前なので・・・そこん所よろしく^^;)
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"MONSTERS 2010年 米国"
メキシコに墜落した探査船から地球外生物が繁殖し、止む無くメキシコ半分を高い壁で覆って隔離した。主人のカメラマンは、隔離地域に取り残された新聞社社長の娘をアメリカに連れ戻すべく向かったが、飲んだくれて最終避難フェリーのチケットやパスポートごと財布を娼婦に盗まれてしまう。仕方なく隔離地帯を陸路で突破する事にするが、途中でガイド達はモンスターにやられてしまい、車も失った二人は歩いて国境をめざす・・・ってお話。
この映画、超低予算(130万円とか)で造られたそうですが・・・ホントか?。レビューなどを見ると、設定が「第9地区」になぞられる事が多いようですが、どちらかと言えば「クローバーフィールド」の感じに近いと思います。モンスターも出てきますが出来は円谷プロなみ、たいした山場もなくグズグズと終わっていくラスト・・・こちゃ日本公開は無いな^^;)。
って事で、自分的には ☆・・・星1ヶ…かな。良くてビデオスルーですね。
"Red Hill 2010年 豪州"
都会から田舎町に赴任して来た警官シェーン。赴任早々、この街に恨みを抱くアボリジニーの囚人が脱獄したとの一報が入る。街の男達は大騒ぎして迎え撃つ準備をするが、一人また一人とやられて行く・・・ってお話。
↓オフィシャルトレーラーです
これを見て"面白そう"っと思ったら、完全に騙されています。
設定ムチャクチャ! 全編に亘ってリアリティ全く無し! 役者?・・・これでも?
ガンアクション・・・この人たち鉄砲持った事あるの?....。
まぁ、これほど酷い映画は最近なかったですね。こんなクソ映画に、真面目にレビュー書いてるライターさん、正気ですか?。
って事で、自分的には ★★★★★・・・星-5ヶ!!・・・ある意味必見かも^^;)。
■:ガンアクションの一コマ。
腰のホルスターから抜いたのは間違いなくSAAですが・・・
※だいたい、こいつ囚人の癖に何処でGunを手に入れたんや?!
相手を撃ち殺して、クルッっとガンスピンを決めると・・・いつの間にか60Army?
※ちなみに、相手はライフルをバンバン撃って来たけどこいつには当らない。
↑全てにおいてこんな感じ・・・。編集したヤツ頭おかしいんやない?。