ラジオペンチさんの記事”300円モバイルチャージャーの調査”にエールを送り(?)、ほぼ同じ製品のAliモノ”18650 Power Bank”について。
100均の製品は、電池極がケーブルで接続されているようだが、これらはロッドで繋がっていた。
ラジオペンチさんの記事”300円モバイルチャージャーの調査”にエールを送り(?)、ほぼ同じ製品のAliモノ”18650 Power Bank”について。
100均の製品は、電池極がケーブルで接続されているようだが、これらはロッドで繋がっていた。
勿論! カナマル商事(・・・ってこちら本業は何屋さん?)製、CAWなんて高級Gun具には縁は無い…悲しい。
こんなSaturday Night Specialに、”Target”なんて本当にあったのか?。
後の”タナカ ペガサスシステム”の礎となったとされる(?)、故 六人部氏が考案された内部機構。
こう言うGun具らしいGun具が、自分は大好物である!!。
何処と無く”ニューナンブ M60″を彷彿とさせる、ブサカッコ良さ!。
しかし、こんなんで44口径なんて撃ったら怖いやろなぁ…。
⇒玩具鉄砲写真庫→”Charter Arms TARGET BULLDOG 44SPL”
M712を模したチープGun具、略1/1サイズで結構良く出来てる。
カートは無く、プラの弾(先端はスポンジ)を2~3mも!飛ばせる。
グリップ周りの雰囲気は、M712と言うより”ボロ・モーゼル”な感じ。
フタ(外れる)をされているが、ストック用Tスリットもちゃんと入っている。
マガジンはライブで10発入る。
タンジェント リアサイトも可動。
撃った瞬間にピョッコンっと跳ねる所も再現されてる^^;)。
米発Youtubeで見たが、この玩具をベースに”ハン・ソロ”のブラスターガンをカスタムしてる方がいらっしゃる。
米国では$17程で売られてるようだ。
Zahar Toys, Mauser c96 Shiny&Colorful Pistol
“TMガン”と言うより、製品名の”SS-9000″としての方が名が通っている”TM-07型”の世代変貌について。
※以下は全て個人による考察であり、その内容の正確性を何ら保証するものではありません。誤認・記載間違い・訂正加筆などお気付きの点がございましたら、ご指摘願えれば幸いです。
上より
初代”SS-9000″=”7mmテルテル坊主弾”仕様 鉄製銃身
2代目”SS Super 9″=”7mmつづみ弾”仕様 アルミ製銃身
3代目”UX Super 9″=”6mmBB弾”仕様 アルミ製銃身
※ストックの色は総じて古いロットの方が濃いが、個体差も大きい。
意匠には殆ど違いが無く、外観からそのモデルを見分けるのは難しい。
“TM-07型”は改修に合わせて2回製品名も変更されたが、しかし改修の内容(下記様)は限定的で、銃身(口径)以外の寸法・意匠・機構的には略同じ物と言って良い。最終のUX型が市場から見られなくなった1990年代初め頃まで同じ姿・同じ機構で製造・販売され続け、またその亜種が現代でも製品として売られている超ロングセラーGun具である。
60年代中頃に、ナカヤ銃砲・マノック(マノク商事)・増田屋・啓平社陣営 の”BS-Gun”で始まった昭和ボーイズガンのもう一勢といえば、1973年頃登場した”タカトク・マツシロ”の”TMガン”シリーズである。
※本文全て個人による考察であり、その内容の正確性を何ら保証するものではありません。誤認・記載間違い・訂正加筆などお気付きの点がございましたら、ご指摘願えれば幸いです。
“TMガン”の正確な発売時期は不明であるが、シリーズ最初のモデルである”TM-01″のレシーバー上の刻印が”1973″っとなっているので、1973~74年(昭和48~49年)に発売開始と見て間違いないであろう。
ナカヤ銃砲のコルク銃を基にしている”BS-Gun”シリーズが、撃って遊ぶ事を主眼にした”エアーガン(ストライカーガン)”であったのに対し、”TMガン”シリーズは擬似カートを使った装填・排莢っと言った”アクション(射撃のプロセス)”も楽しめる”トイガン”である。
上段:TMガン最初の製品である”TM-01 (ゼロワン)”
下段:”TM-01″の後継機である”SS-5000″
“TM-01型”は、この後も順次仕様変更されながら”SS スーパー5″・”UX スーパー5″っと名を替え1990年頃まで長きに渡り製造・販売されていくのだが、意匠は2代目の”SS-5000″のまま殆ど(全く?)変更されず、外観からは各モデルを見分る事は難しい。
簡易黒染め処理 Before After。