〔手元スイッチ自作〕
チョッピリ工作。(センタードリル盤のテスト)
2003.10.5
とてもお見せ出来るような物ではないのですが、前に作った「センタードリル盤」の使い心地を試すためにやりました。結果は最高です。5ミリのテーパー部分になるとちょっとパワー不足ですが、先端の 1.5ミリ及びテーパー入口+αは快適です。
このように 15*15ミリ程度のアングルピース等の加工には最適です。又、例のセンターポンチ2本組との組み合わせは相性ピッタリで今まで組み立ての時、細いヤスリで調整していたのが全く必要なく「誤差 0.05ミリ以下」を実感しました。
さて、アクリル板の加工ですが、これから同じ物をいくつか作る事になりそうなので、治具と言うか「型」を作りました。こういう物って成功すれば良いけど失敗すると完璧無駄骨になるんですよね。
アクリル板とアルミアングルでこういう物を作りました。
(とりあえず3セット)
でもって先頭の写真になるんですけど、このスイッチの目標はとりあえず「正・逆転」制御でした、何十年ぶりかに作ったせいか完璧配線を間違え、気がついた時にはショートで銅線が加熱し、指先に火傷をしてしまいました。(マサカの気持ちがあり、指を離すのが遅れた)(自戒せねば)
やっぱりこういう物は一部「プリント基板」の方が良いかもです。
今回はくだらないネタでした。
2003.10.5
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