林メカトロ工作研究室
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2007年1月10日〜
1月10日(水)
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1月11日(木)
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1月12日(金)
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1月13日(土)
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1月15日(月) 【頭の体操】 石油ファンヒーターの点火時と消火時に臭い煙が出るので点検・清掃してくれと頼まれ、(命令)2時間ほどかけてやったは良いけど終わってみたらタップビスが3本余ってしまった、いくら眺めても考えてもわからない、もう一度分解したら元に戻らないような気がしてビスはポケットへ、「終わったよー」(これからはちょっと気を付けておこう)。 昔のストーブとちがって「なんて複雑なんだ」、でっかい無記名のIC使ってるし、まぁ燃焼部分はさすがにしっかり見たからいいか(あとでこっそりもう一度分解してみよう)。 【サーボモーターの制御】と【哺乳類の筋肉と】 筋肉って引っ張るだけですよね、「押す」筋肉ってあるのかしら?、ロボット用サーボモーターは凄い進歩で最近のは位置決めは当たり前、そこまで動く時間を指定出来る物や、「脱力モード」なんてのもカタログに載ってます。もはやホビーレベルでは開発はもちろん改造も難しくなったのではと思います(俺サーボってのも見かけますが、なかなかの技術力が必要のようで)。 現在は「押す」も「引く」も(ちょっとちがうかもしれませんが)1サーボでやるのがほとんどのようで必然的に出力軸=関節の中心でしょうか、その為「ブラケット」製作がかなり重要になっているようです。 ところで「サーボモーター」の位置決めは現在パルス幅の変更でやるのがほとんどのようです。20個以上のサーボモーターを制御するわけですからマイコンの処理能力は大変なものです。プログラミングも大変・・・と思いきや最近はモーションなんとかで数値さえ入れればOKとか、なんかどんどん中身がわからない状態に突き進んでいるようなきがします。「逆運動学」というのもなんとなくはわかったのですがやっぱりわからない。 ボリューム・ポテンショメーター・光電装置、位置決めにはいきなり高度な技術と知識が必要のようで「機械オタク」の私には今更勉強はつらい+やりたくない、「大体そんなに精密に位置決めしないと二足歩行は出来ないのか?」という疑問があります。自分の足とか手を動かしても精密な位置決めは出来ない。 目をつぶって右と左の人差し指をぶつけようとしても私の場合3回ぐらいやらないと成功しません、サーボモーターだったら一発ではないでしょうか、なんかその辺に筋肉を動かす秘密があるような気がします。スポーツ選手や武道家の方々は練習に練習を重ねて技というかモーション?を自分の物にします。筋肉の制御は「位置制御」ではなくて時間制御とフィードバック?、ちょっと言葉が浮かばないので説明出来ませんがこの路線で頑張ってみます。どこでも「ピタッ」と位置制御する自信はありませんが、決められた位置の数カ所に「ピタッ」と止める装置とプログラムにはあてがあります。頑張ります。 |
1月16日(火) 間違って送金の日。 | ||||||
1月17日(水)
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1月18日(木)
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1月19日(金)。 |