林メカトロ工作支援室 工作アイデア系 (戻る)
[金属平ベルト]
2004.2.24-
[金属平ベルト]なんていっても「ただのアルミ缶」をとりあえず細長く切っただけです。モーターの発達により最近の工作機械はほとんどが自前でモーターが付いています。最近ではなかなか見かけません、映画の「プレデター」で我らが「シュワちゃん」が適の秘密基地に突入するとき、アーミーナイフで「ポンコツトラックの水揚げ装置の平ベルト」を「一発」でブッタ切っていましたね。(あんなに簡単に切れるはずはないんですが)(私がやっていた頃は金ノコでやっと切っていた、あれは材質が粗悪品?)
いきなり本題、とりあえず6ミリ幅に切ってみます。1ミリの方眼紙に6ミリ幅で線をひきます。別に方眼紙で無くても良いです。紙の大きさはB5が丁度良いです。
でもってアルミ缶に巻き付けます。この時「線1本」ずらします。で、テープなり接着剤なりで適当に固定します。
いきなりハサミは入りませんのでとりあえず近くにあった定規を「突き刺しました」、ま、適当にやって下さい。(って、やる方いらっしゃるかな?)
そんでもって切っていくんですが、お母さんの「裁ち鋏」はやめてください、布が切れなくなってしまいます。(実は植木ハサミが具合が良いです)ハサミに少し556とかかけると更に良いです。
ベルトのつなぎ方も色々思案しました。今日はこの辺で。(明日病院だし)
ところで、このアルミテープ?ですが、竹篭みたいに編んだら面白いかと思います。幅とかも色々変えられるし清潔に作れそうだし、なにより竹より言うこと聞きそうだし。