これは拾い物。
粗ゴミの日に、めっさ旧そな扇風機が棄ててあったので拾ってきた。
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なんとも良い佇まい・・・。
フレームは鋳鉄製で、小さい割にけっこう重い。

羽はプラ製。船のスクリューのような意匠が、またレトロ感を醸し出している。
電源投入すると一応は動いたが、軸がガタガタ煩いし、いかにも重そうに回転がギクシャクする。
分界掃除。
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旧い家電・機械類は、”修理・手入れ”をできるように作られているのがよく分かる。バラすのも簡単。

構造的には、現在の誘導モーター式扇風機と変わらない。

回転軸のサビを真鍮ブラシでこすり、軸受にグリスをやる。

首振り機構も分解掃除&グリスアップ。いまどきの扇風機と違い、とうぜんギアは全て金属製。

鉄製の羽ガードも、造りはシッカリしているが…。

下側の2点とも、保持具が付くところの溶接が外れていた。
ハンダ付け。
抵抗溶接機なぞ持っていないので、ハンダ付けにてくっ付けてみようかと。
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接合部の周りを、ワイヤーブラシ・ヤスリでキレイにする。

・コテ=板金用100W
・ハンダ=”鉛管用”っと書かれてるヤツ(強そうだから)
・フラックス=いつもの電気工作用(松脂系?)

けっこう乗る。

たっぷしハンダを乗せといて、ヤスリでちょこっと整えた。
強度的には頼りないが、まぁ強く力をかけなければ簡単に外れはしないだろう。
快調 v^^)。

異音もなくなり、静かに・スムーズに回転すようになった。風量もけっこう強い。首振り機構も問題なし。

背面の銘板・金属製のトグルスイッチもカッコイイ!。
家電マークの横に”9−355”っとあるのは、1955年製っという事だろうか?。
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…ヤフオクで売れないかなぁ ^^;)。